図2
実験1(表3)
最初に水道水を電極間に滴下して実験を行った。この場合絶縁不良により、絶縁材表面温度?Dが室温より約四℃程上昇して水分が蒸発したが、水道水ではすぐにトラッキングが発生する様子はなく、センサーも作動しなかった。
写真5 写真の黒色クリップ(両端)に接続された銅箔がプラグの栓刃にあたる電極で、中央のクリップにせんさー用の電極を接続している。
表3
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